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【シンポジウム】「メガミから女神へー その存在と役割 ー」

2021年10月17日(日) 【シンポジウム】 「メガミから女神へ ‐その存在と役割‐」

 本展覧会図録にて古今東西の女神たちについてご執筆いただいた専門家をパネリストとしてお招きし、それぞれの地域・時代において女神とは何であったのか、ご発表いただきます。

★尚、新型コロナウィルス感染症感染拡大に鑑み オンライン開催(リアルタイム配信・事後配信なし)といたします。

日時

2021年10月17日(日) 14:00-17:00
※要事前申込。申込受付期間:9/16(木)12:00~10/15(金)18:00
 申込方法は下記をご確認下さい。

場所 オンライン開催 Zoomウェビナー
(リアルタイム配信・事後配信なし)
プログラム・ パネリスト(※敬称略)

▶︎14:00-14:05
趣旨説明 メガミから女神へ ‐その存在と役割‐ 
  田澤 恵子(古代オリエント博物館)
▶︎14:05-14:25
先史時代の女性像と女神の考古学 
  下釜 和也(千葉工業大学)
▶︎14:25-14:45
古代メソポタミアの女神たち—イナンナ/イシュタル女神に焦点をあてて 
  唐橋 文(中央大学)
▶︎14:45-15:05
古代エジプトの女神たち 
  田澤 恵子(古代オリエント博物館)
▶︎15:05-15:15
休憩(10分)
▶︎15:15-15:35
ギリシアの女神  
  松村 一男(和光大学)
▶︎15:35-15:55
インドの女神――〈生み出す〉女神と〈生み出された〉女神
  沖田 瑞穂(日本女子大学)
▶︎15:55-16:15
女神のカタチ―日本の場合―
  平藤 喜久子(國學院大學)
▶︎16:15-16:30
休憩(15分)
▶︎16:30-17:00
質疑応答および討論  
  モデレーター:千本 真生(古代オリエント博物館)


※本シンポジウムは、2020年度-2023年度 科学研究費補助金 基盤研究B(一般)20H01193 「人類宗教史における「地母神」概念の総合的、実証的、批判的検証」(研究代表者:月本昭男)により実施されます。

参加費 無料
定員 500名程度
お申し込み方法

お申し込みの受付はイベント管理サービス「Peatix(ピーティックス)」のみとなります。参加ご希望の方は「Peatix」の登録をお願いいたします。

お申込みページへはここをクリック (※9/16以降) 
(※9/16(木)12:00よりPeatixのイベントページ公開)

申込締め切り:10/15(金)18:00
(友の会会員であっても、お申し込みされていない方は視聴できません)


お電話、メール、郵送、FAXでのお申し込みは受付けていませんので、ご注意くださいますようお願いいたします。

【秋の特別展】女神繚乱‐時空を超えた女神たちの系譜‐
2021年10月2日(土)~2021年12月5日(日)

女神への祈りは、人類誕生以来存在し続けたと言われています。本展では、考古資料と文字資料の双方を用いて、最新の研究成果に基づき、いにしえの時代から現代に至るまで、古今東西で崇拝された女神たちの系譜をたどりながら、人類史における女神信仰の存在形態とその意義を問いかけます。

  • 古代オリエント博物館“友の会”のご案内 - 多くの展覧会・催しへの参加をご希望の方は特典満載の友の会がおすすめです。

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ご来館ガイド

開館時間
午前10:00~午後5:00
(入館は午後4:30まで)
休館日
展示週間中は無休
休館予定日については今後の展示予定をごらんください。

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