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自由学校 2022年度前期

タイムスリップ!古代オリエントの世界 - アフリカ、ヨーロッパ、アジアの接点であるオリエントの地は、さまざまな文化が行き交い、融合し、人類の歴史に大きな役割を果たしました。古代オリエント世界が残した遺物や美術を観ると、古代人の息吹がもっと身近に感じられるのではないでしょうか。

2022年度自由学校 開催概要

2022年度自由学校はオンラインのみでの開催となります。
また、今年度より試験的にアーカイブ配信を導入します。


・「Zoomウェビナー」を利用したリアルタイム配信のオンライン講座をおこないます。各講座の「配信時間」にご参加いただけば、講師へ直接質問等もしていただけます。
・今期から試験的に、「事後配信」を導入します(詳細は下記)。
・インターネット接続が必要になります。接続方法、料金などについてはご自身でご確認ください。
・動画を受信できるPCが必要です(スマートフォン・携帯電話では、機種や環境により正常にご覧いただけない場合があります)。カメラ・マイクなどその他の機器は原則としては必要ありません。

受講料等について

・自由学校をご受講される場合は、友の会へのご入会をお願いいたします(2022年度会員の予約を開始しました)。
・別途受講料をお願いいたします。受講料は講座により異なります。
・講座によって、教材費等が別途発生する場合があります(原則として、ご自身でのご入手をお願いいたします)。

・定員は原則50名となります(一部特別に表記のある講座を除く)

事後配信について

・受講生の方を対象に、見逃しへのご対応、復習や補助のためとして、今期は試験的に「事後配信」を実施いたします。
・内容:本配信(「配信時間」内にリアルタイムに配信された講義内容)を録画したもの
・期間:本配信の約1週間後(目安/録画の編集作業が終了次第)〜次回の講座日の前日まで

・ただし、技術的トラブルや講師都合により、事後配信を実施できない回が発生する可能性もあることをご了承ください。事後配信が実施されなかった場合の返金につきましてはご寛恕いただきますよう、予めお願い申し上げます。

2022年度前期自由学校(2022年4月〜9月)


2022年度前期講座の一覧
(画像をクリックすると大きく表示されます)

お申し込み・スケジュール



【第二次お申し込み期間】 *現在はこちらの枠組みでのお申し込みを受付中です。
2022年4月14日(木)正午〜各講座開始1週間前
・第一次期間で定員に達しなかった講座は、追加のお申し込みを受け付けます。
・定員に達した講座は、期間中でも締め切らせていただく場合があります。

開設講座

【新規開設】 知識0から学ぶ新エジプト語の基本構文 ※満席となりました

新エジプト語の書簡(ライデン国立古代博物館所蔵AMS 38b)パブリック・ドメイン

古代エジプト語を理解するための最大の肝は構文の把握にあります。そこで本講座では新エジプト語の初学者を対象に文字と単語の仕組みから始めて基本構文の種類と構造に至るまで基礎から丁寧に詳説します。

日時 6月12日、7月10日、8月7日、9月11日
第1/2日曜日、午前10時半〜12時
講師 永井 正勝(東京大学附属図書館U-PARL 特任准教授)
回数、受講料

4回、7,400円

古代メソポタミア史概説(続)ー古バビロニア時代前半(紀元前2000−1750年頃)ー

ルーヴル美術館に展示されているハンムラビ法典碑 講師撮影

アムル人諸王国の誕生、ユーフラテス川中流域のマリ王国、ハンムラビによるバビロニア統一、ハンムラビ法典、およびハンムラビ法典に見るバビロニア社会などについて学びましょう。

日時

6月4日、7月2日、8月6日、9月3日
第1土曜日、午後2時〜3時半

講師 中田 一郎(古代オリエント博物館前館長、中央大学名誉教授)
回数、受講料 4回、7,400円

楔形文字で『ギルガメシュ叙事詩』を読んでみよう(募集を締め切りました

香柏の森の怪物フンババを攻撃するギルガメシュ(左)とエンキドゥを描いた円筒印章、新アッシリア時代(ニューヨーク・ブルックリン博物館蔵)

楔形文字で伝わるアッカド語版『ギルガメシュ叙事詩』に挑戦し、翻訳とは異なる原文の面白さを味わってみましょう。
今学期は第5書板からはじめます。第5書板には新たに発見された文書が含まれます。

※本講座は、専門書を用いた講座となり、また前年度までからの継続的な内容となります。継続受講生以外も受け入れは可能ですが、充分な予習・復習が必要となるとお考えください、との講師の先生からのご案内をいただいております。ご受講についてご不安な場合、ご不明な点などは、事前に博物館までお問い合わせください。

※テキスト:S. Parpola, The Standard Babylonian Epic of Gilgamesh, Univ. of Helsinki, 1997(古書のため入手困難です。お持ちの方、入手できた方はご用意ください。本書をもとに、必要な部分は講師がプリントを配布いたします)

※継続受講生の方へ:今期の講義では、第5書板から取り扱います。前年度からの継続の受講生の方は、第4書板の残りの部分については自習していただいた上、不明な点・難しい部分は講師までご質問ください。

日時 5月21日、6月18日、7月16日、8月20日
第3土曜日、午後2時〜3時半
講師 月本 昭男(古代オリエント博物館 館長)
回数、受講料 4回、7,400円

古代エジプトの壁画を読み解く(募集を締め切りました

センネジェムの墓から(仁田三夫氏撮影) 

王墓、王妃墓に続き、2022年度前期はそれらの墓を作ったディール・エル・メディーナ村の墓造り職人たちの親方センネジェム、インヘルカウ、パシェドウ、イリネフェルの四つの墓を解説します。

日時 5月24日、6月28日、7月26日、8月23日
第4火曜日、午後2時〜3時半
講師 村治 笙子(日本オリエント学会 会員)
回数、受講料 4回、7,400円

古代エジプト人の精神世界

神格化された王と王妃の祭り(ルクソール西岸・アメンエムイネト墓)講師撮影

古代エジプト人はさまざまな場所・機会に神々や故人への祈りを捧げ、日々の生活の安全や家の繁栄を願っていました。本講座では神々や死者に関わる幅広いトピックを取り上げ、彼らの精神世界に対する理解を深めていきます。

日時 6月12日、7月10日、9月11日
第2日曜日、午後2時〜3時半
講師 和田 浩一郎(國學院大學 兼任講師)
回数、受講料 3回、5,500円

旧約聖書と古代オリエント(募集を締め切りました

グイド・レーニ「ヨセフとポティファルの妻」、1630年頃、ロサンジェルス・ゲッティ美術館蔵 (Wikimedia Commons)

創世記37~50章の「ヨセフ物語」は人間味あふれる文学作品である。本講義では、その歴史的・文化的背景に照らして物語を読み進めるとともに、そこに籠められた旧約聖書の思想と信仰に触れてみましょう。

講師より:できれば、旧約聖書をお手元に備えて参加してください。

日時 5月15日、6月19日、7月17日、8月21日
第3日曜日、午後3時〜4時半 ※昨年度から時間を変更しています。
講師 月本 昭男(古代オリエント博物館 館長)
回数、受講料 4回、7,400円

旧約聖書物語における女性たち(募集を締め切りました

「エデンの園」でのアダムとイブの創造から追放までの一連の物語を描いたルーカス・クラーナハ《エデンの園》

古代イスラエルの宗教・文化を伝える旧約聖書では少数ながら女性を主人公とする物語が見られます。そのうち、エバ、ルツとナオミ、イゼベル、エステル(予定)を取り上げて、旧約聖書物語での女性の役割や特徴を見ていこうと思います。

講師より:聖書をお持ちの方は受講時にお持ちください

日時

5月21日、6月18日、7月16日、8月20日
第3土曜日、午前10時半〜12時半 ※昨年度から曜日を変更しています。

講師 岩嵜 大悟(古代オリエント博物館共同研究員)
回数、受講料 4回、7,400円

考古学から見るシルクロード

アフガニスタン、バーミヤンのバザール 講師撮影

古来、シルクロードでは様々な人々が出会い、新たな文化を生み出し続けてきました。本講座では、陸と海のシルクロードの成り立ちを、それぞれの基層にさかのぼって考古学視点から探ります。

<講義内容>
5月28日、6月25日:深山先生
7月23日、8月27日:久米先生

日時 5月28日、6月25日、7月23日、8月27日
第4土曜日、午前10時半〜12時
講師 久米 正吾(金沢大学古代文明・文化資源学研究センター特任助教)
深山 絵実梨(日本学術振興会 特別研究員PD)
回数、受講料 4回、7,400円

ペルシア書道 (初級・中級・上級) (募集を締め切りました

サアディの詩:人類は互いに体の一部をなし、その創造は一つの本質から成る(ナスタアリーク書体)講師作品

イランの美しい書を一つ一つ紐解きながら、筆(ガラム)で書いてみましょう。ペルシア語を知らなくても大丈夫です。アルファベット、一行書き、二行書き練習の中で基本文字の形を学びながら、作品へとつないでいきます。

本講座は、各回 1時間の講義→ご自身で作品を書いていただく→提出→講師による添削を後日返却 という形で進行します。
全てオンライン上で行うため、作品のスキャンまたは写真撮影についてはご自身でご対応をお願いいたします。


初学者の方へ
ペルシア語に初めて触れる方もご受講いただけます。
・本講座日程の開始前に、専用の筆など教材をご送付いたします。
・特別ガイダンスをオンデマンドにて配信します。
・初学者の方のみ、本講座の時程を「各回午前10時半〜12時」といたします。後半30分間は基礎レッスンとなります。
・以上の教材費・特別ガイダンス受講料として、本講座の受講料とは別途に2,000円を申し受けます。
上記ご承知の上、ぜひ受講をご検討ください。
尚、教材を送付する関係で、初学者の方には講座開始の2週間前までのお申し込みをお願いいたします(通常は1週間前までですが、少し早めの締め切りとなります)。
ご不明な点はお申し込み前にお問い合わせください。

5/8 初学者の方のお申し込みは締め切りました

※定員40名

日時

5月22日、6月26日、7月24日、8月28日
【初級・中級】 第4日曜日、午前10時半〜11時半(初学者の方のみ〜12時)
【上級】 第4日曜日、午後2時〜3時

講師 角田 ひさ子 (イラン文化センターペルシア語講師)
回数、受講料 4回、7,400円

ペルシア書道-自由学校おためし入門- (募集を終了しました

ペルシア書道に興味はあるが、まずは体験してみたい、
まずはどんなものなのかを知りたい、
日本の書道とは全く違う、ペルシア書道の筆に触れてみたい……

といった方へ向けて、今期は試験的に「おためし入門」の会を開くことになりました。

方法

お申し込みいただいた方へ、事前に道具・教材を郵送します(ご自身でご用意いただく道具もあります)。
道具が揃いましたら、動画をご視聴いただきながら、ご自宅で体験していただきます。

受講料・道具等

2,000円(教材費、教材郵送料を含む)

お届けする道具・教材:
・ペルシア書道用の筆(1本)
・練習用の紙(A5サイズ1枚)
・清書用の紙(ハガキ程度のサイズの柄入り用紙1枚)

ご自身でご用意いただく道具・教材:
・墨汁(一般的な書道用のもので大丈夫です)
・墨汁を入れる蓋付容器(高さ5cm程の小さな容器)
・糸くずをたくさん。または海綿や布(筆に墨がぼたぼたつかないように容器に詰める)
・練習用の紙の2枚目以降(必要な場合)(カレンダーや厚手のチラシの裏面など、ツルツルとした白い紙。お届けする1枚目をご参考にしてください。手に入らない場合は別途お問い合わせください)
<ペルシア書道用の筆の2本め以降を自作される場合>
・竹(鉛筆くらいの太さ。習字用の筆の軸の部分を使ったり、のれんの竹でも大丈夫です)
・小刀(竹を削り筆を作るため)

日程

募集期間:4月17日(日)17時まで → 締め切りました
動画公開期間:4月24日(日)15時〜5月15日(日)15時
(自由学校「ペルシア書道」申込締切:5月15日(日)24時まで)

・募集期間終了後、動画公開までの間に道具・教材を郵送いたします。
動画は、公開開始日時になりましたら、視聴方法をメールでお知らせいたします。オンデマンド配信となり、公開期間中はお好きなタイミングでご視聴いただけます。(リアルタイムのZoom配信ではありません)
・「おためし」をご受講のうえ、さらに本格的に学ばれたい方は、自由学校「ペルシア書道」申込締切までに、全4回となる自由学校講座へお申し込みください。(「初学者の方の締め切りは講座の2週間前(5月8日)まで」とお知らせしておりますが、本「おためし」をご受講になった方につきましては、5月15日まで受け付けます)

講師 角田 ひさ子 (イラン文化センターペルシア語講師)
定員 5名程度
お申し込み方法

先着順/満席になり次第募集終了
下記までメールでお申し込みください。2〜3日中を目処に返信いたします。
満席になり次第本ページに記載しますが、入れ違いで満席となっておりました場合は恐れ入りますがご容赦ください。

古代オリエント博物館 自由学校 係
メール:jiyu-gakkou アットマークorientmuseum.com
※迷惑メール対策に@を アットマーク としています。 @に直して送信下さい。

  • 常設展 - タイムスリップ!古代オリエントの世界 ―人類文明の発祥の地、古代オリエント― 悠久の歴史のなかに生きた古代人の考古遺物や美術をとおして 豊饒のオリエント世界へようこそ!
  • 古代オリエント博物館“友の会”のご案内 - 多くの展覧会・催しへの参加をご希望の方は特典満載の友の会がおすすめです。
  • パルミラ遺跡写真アーカイヴ

ご案内

訪れる

ご来館ガイド

開館時間
午前10:00~午後4:30
(入館は午後4:00まで)
休館日
展示週間中は無休
休館予定日については今後の展示予定をごらんください。

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関連リンク

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古代オリエント世界のその後、中世から近現代にかけてのアジア各地の歴史・言語・文化・芸術を学べる東洋文庫の市民講座です。

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