【オリ博講演会】「『ギルガメシュ叙事詩』の食物語 - 古代メソポタミア料理のリアル」

2021年 2月 20日（土）【オリ博講演会・オンライン】「『ギルガメシュ叙事詩』の食物語 - 古代メソポタミア料理のリアル」

　古代メソポタミアの叙事詩『ギルガメシュ叙事詩』には食描写が少なからず存在する。その描写を基点に、古代メソポタミアの人々は何を食べていたのか。直接資料（レシピの書かれている粘土板資料）と間接資料を読み解いて、古代メソポタミアの料理を紹介したい。

日　時	オンライン動画配信開始：2021年 2月 20日（土） 13:00〜（予定） ※オンライン開催のため、事前にお申込みされた方に限り、開催日より1週間以内を目途として後日視聴可能です。
講師	遠藤　雅司先生（音食紀行／歴史料理研究家）＜講師紹介＞　世界各国の歴史料理を再現するプロジェクト「音食紀行」主宰。著書に『歴メシ! 』(柏書房)、『英雄たちの食卓』(宝島社)、『宮廷楽長サリエーリのお菓子な食卓』(春秋社)。新刊に『古代メソポタミア飯』（ 2020年12月刊行）がある。　音食紀行のサイトはこちら
演題	「ギルガメシュ叙事詩』の食物語 - 古代メソポタミア料理のリアル」
参加費	一般　500円（当館友の会会員は無料）
定　員	定員はありません*（ただし、事前のお申し込みが必要です）*
お申し込み方法	お申し込みの受付はイベント管理サービス「Peatix（ピーティックス）」のみとなります。参加ご希望の方は「Peatix」の登録をお願いいたします。　お申込みページへはここをクリック　（※Peatixのイベントページへ飛びます）お電話、メール、郵送、FAXでのお申し込みは受付けていませんので、ご注意くださいますようお願いいたします。