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自由学校

タイムスリップ!古代オリエントの世界 - アフリカ、ヨーロッパ、アジアの接点であるオリエントの地は、さまざまな文化が行き交い、融合し、人類の歴史に大きな役割を果たしました。古代オリエント世界が残した遺物や美術を観ると、古代人の息吹がもっと身近に感じられるのではないでしょうか。

自由学校について

古代オリエント博物館では古代オリエントの文化や言語、美術について、もっと詳しく知りたい人を対象に講座を開設しています。

 

2018年度後期の募集を開始しました(2018/8/14)

※ 受講を希望される方は「お申し込み」ページから、注意書きをよくお読みのうえお申し込みください。

※ お申し込みは先着順とさせていただきます。また、年間を通じての継続受講の方を優先させていただく場合があります。ご了承ください。

【2018年度後期講座のご案内】

【新規開講】シルクロードの仏たち ~西域から日本まで~  

伝ダンダンウイリク遺跡出土 仏陀坐像(平山郁夫シルクロード美術館)

古代インドで始まった仏教は、シルクロードを通って東方へと伝播し、西域、中国、朝鮮半島、日本の各国へと影響を与えました。これら仏教が辿った国々には、あらゆる形の作品が生み出され、そこには当地の民族思想や技法などが窺えます。今回は、平山郁夫シルクロード美術館の所蔵品から、西域のキジル石窟やダンダンウイリク遺跡の壁画断片、中国・朝鮮半島の小金銅仏などを中心に見ていきます。

日時 4回  
日曜日(変則) 14:30~16:00
9/30  12/9 1/13 2/3
講師 大塚 裕一(平山郁夫シルクロード美術館 学芸員)
受講料 4回分 7,400円

古代エジプトの埋葬習慣   

青銅製猫像

古代エジプト人はなぜ遺体をミイラにしたのでしょうか。ツタンカーメン王はなぜ黄金のマスクをつけているのでしょうか。素朴な疑問から、古代エジプトの埋葬習慣に込められた意味を探っていきます。

日時 4回  
第3日曜日 14:30~16:00
10/21 11/11 12/16 1/20(※11月は変則)
講師 和田 浩一郎(國學院大學 兼任講師)
受講料 4回分 7,400円

ギリシャ文字で書かれたファラオの言葉 〜語学として学ぶコプト・エジプト語〜

コプト・エジプト語の聖書

エジプト文明で使用されていたエジプト語は最終的にギリシャ文字などで書かれるようになりました。これをコプト・エジプト語と呼びます。コプト・エジプト語はエジプト語ですのでヒエログリフで書かれたエジプト語と多くの共通点を持ちます。「トマスによる福音書」と「主の祈り」を題材にしつつも時にヒエログリフと対比させながらコプト・エジプト語の文字・単語・文法を学びます。

※本講座は、語学学習という性質から、定員を20名とさせていただきます。

日時

3回
第4土曜日 10:30~12:00
10/27 11/24 1/12(※12月は休み、1月は変則)

講師 永井 正勝 (東京大学 特任准教授)
受講料 3回分 5,500円

古代エジプトの壁画を読み解く

ネフェルタリ王妃墓の壁画

エジプトには、彩色された美しい墓壁画が残されています。壁画のテーマも人々の生活から宗教まで変化に富んでいます。墓の内部をスライドで紹介しながら、古代エジプト人に近づいてみます。

日時

4回
第4月曜日 15:00~16:30
10/22 11/26 1/28 2/25(※12月は休み)

講師 村治 笙子(日本オリエント学会 会員)
受講料 4回分 7,400円

初心者のためのシュメル学入門

印章(月神に謁見する図)

粘土板に楔形文字で記された記録から最古のシュメル文明の世界を探訪してみませんか。今期は、グデア王の時代を中心にご紹介します。毎回、読みきり形式でわかりやすく説明します。

日時

6回
第1,3,5日曜日 10:30~12:00
9/16 9/30 10/7 10/21 11/4 12/2

講師 小林 登志子(日本オリエント学会 会員)
受講料 6回分 11,000円
テキスト

講座テキストとして下記単行本を使用します。 お持ちの方はご持参ください。
博物館ミュージアムショップでも販売しています(友の会会員一割引)。

(1)小林登志子著 
   『シュメル 人類最古の文明』中公新書1818
   中央公論新社 定価940円(税別)
(2)岡田明子/小林登志子著 
   『シュメル神話の世界―粘土板に刻まれた最古のロマン』
   中公新書 定価900円(税別)  
 
※受講料には上記のテキスト代金は含まれておりません。

手紙を通してみるメソポタミア史    

ハンムラビ王がシャマシュ・ハジルに
送った手紙(大英博物館)

メソポタミアの人々が書き送った手紙を紹介しながら、手紙が書かれた時代を概観し、あわせてそれらの手紙に見られる当時の人達のものの考え方にも触れます。

日時

6回
第4土曜日 13:00~14:30 
9/22 10/27 11/24 12/22 1/26 2/23

講師 中田 一郎(古代オリエント博物館 前館長)
受講料 6回分 11,000円

■楔形文字を読んでみよう

 

アマルシン王銘入煉瓦(古代オリエント博物館)

古代オリエントでは前3200年頃に文字が考案されました。はじめは絵文字で、まもなく縦、横、斜めの線を組み合せて粘土板に刻まれる楔形文字が生まれました。この講座では、簡単なシュメル語やアッカド語の碑文を自分で読めるようになることを目指します。

日時

6回
土曜日(変則) 15:15~16:45
10/20 11/17 12/1 12/15 1/19 2/2

講師 月本 昭男(古代オリエント博物館 館長)
受講料 6回分 11,000円

東欧・バルカンの先史文化を学ぶ 〜トラキア考古学入門〜

黄金マスク出土の スヴェティツァ古墳

古代トラキア人の歴史と文化について、考古学記録を通して紹介します。前1千年紀のヨーロッパ南東部では、トラキア人による国家が古代ギリシアやマケドニアとならんで隆盛を迎え、独特な文化が花開きました。今回はトラキア古墳について解説します。

日時

4回
第2土曜日 13:00~14:30
10/13 11/10 12/8 1/19(※1月は変則)

講師 千本 真生(筑波大学人文社会系 研究員)
受講料 4回分 7,400円

中央アジアの美術を読む     

アフガニスタン、
フォンドキスタン出土の神像

仏像を創造し、塑像や壁画を展開した仏教美術、中央アジア諸民族の多様な文化世界を映した遺品などについて、歴史的・文化的側面、発掘成果などをまじえて解説していきます。

日時

6回
土曜日(隔週) 15:10〜16:40 
9/29 11/10 11/24 12/8 12/22 1/12(※10月は休み)

講師 前田 たつひこ(平山郁夫シルクロード美術館 学芸員)
受講料 6回分 11,000円

考古と美術から見るシルクロードと人の移動    

アフガニスタン、バーミヤンのバザール

古来、シルクロードでは様々な人々が出会い、新たな文化を生み出し続けてきました。その成り立ちを考古学と美術史の視点から探っていきます。

<予定>(※都合により変更になる場合もあります)
10月6日・20日:内陸シルクロードの考古学(久米)
11月3日・17日:海のシルクロード(深山)
12月1日・15日:内陸シルクロードの仏教美術と諸民族(森)


日時

6回
土曜日(隔週) 10:30~12:00
10/6 10/20 11/3 11/17 12/1 12/15

講師 久米 正吾(東京藝術大学)
森 美智代(東京藝術大学)
深山 絵実梨(東京藝術大学)
受講料 6回分 11,000円

ペルシア書道 (初級) 

イランの美しい書を一つ一つ紐解きながら、筆(ガラム)で書いてみましょう。ペルシア語を知らなくても大丈夫です。アルファベット、一行書き、二行書き練習の中で基本文字の形を学びながら、作品へとつないでいきます。


★下記のものがありましたらお持ち下さい。
1)竹2-3本(鉛筆くらいの太さ。習字用の筆やのれんの竹でも良い)
2)墨汁とそれを入れる蓋付容器(高さ5cm程の小さな容器)
3)糸くずをたくさん。または海綿や布(筆に墨がつき過ぎないように容器に詰める)
4)小刀(竹を削りペンを作る)
5)つるつるの紙(カレンダーの裏など)

日時 6回
第4日曜日 10:30~12:00
10/28 11/25 12/23 1/27 2/24 3/24 
講師 角田 ひさ子 (拓殖大学言語文化研究所 講師)
受講料 6回分 11,000円

ペルシア書道 (中級) 

ペルシア書道の初級クラスを終了した方が対象です。

日時 6回
第4日曜日 13:30~15:00
10/28 11/25 12/23 1/27 2/24 3/24  
講師 角田 ひさ子 (拓殖大学言語文化研究所 講師)
受講料 6回分 11,000円

ペルシア書道(上級)

自由学校中級クラス終了者、あるいはペルシア書道の基本練習をなさった方が対象です。書道構成上のさまざまな規則を学びながら、作品を書いていきます。

日時 5回
第4日曜日 13:30~15:00
10/28 11/25 12/23 1/27 2/24 
講師 角田 ひさ子 (拓殖大学言語文化研究所 講師)
受講料 5回分 9,300円
  • 常設展 - タイムスリップ!古代オリエントの世界 ―人類文明の発祥の地、古代オリエント― 悠久の歴史のなかに生きた古代人の考古遺物や美術をとおして 豊饒のオリエント世界へようこそ!
  • 古代オリエント博物館“友の会”のご案内 - 多くの展覧会・催しへの参加をご希望の方は特典満載の友の会がおすすめです。

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ご来館ガイド

開館時間
午前10:00~午後5:00
(入館は午後4:30まで)
休館日
展示週間中は無休
休館予定日については今後の展示予定をごらんください。

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古代オリエント世界のその後、中世から近現代にかけてのアジア各地の歴史・言語・文化・芸術を学べる東洋文庫の市民講座です。

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