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【友の会講演会】「カッパドキアの先史時代」

2015年 3月 28日(土) 【友の会講演会】 カッパドキアの先史時代 ― アシュックル・ホユックと中央アナトリアの新石器文化―

奇岩が林立する独特の景観をもつカッパドキアは、岩窟に穿たれた教会跡やそこに描かれた壁画などともに世界遺産に登録され、今やトルコ観光の中心的存在となっています。しかし、カッパドキアの歴史はそうした初期キリスト教時代だけにとどまりません。

あまり知られていませんが、カッパドキア地方には西アジア有数の黒曜石の産地があり、カッパドキア産の黒曜石は新石器時代には遥かパレスチナまでもたらされています。また、チャタルホユックとならんで、中央アナトリアの重要な新石器時代の遺跡であるアシュックル・ホユックのほか、ムスラル、テペジック・チフトリック、キョシュク・ホユックなど、先史時代の遺跡も数多く知られています。

今回の講演では、筑波大学西アジア文明研究センターが日本に招聘へいするオズバシャラン教授を講師にお迎えし、ご自身が長年にわたり発掘調査を手がけてこられたアシュックル・ホユック遺跡の成果を中心に、黒曜石の原産地遺跡や周辺の新石器時代遺跡についての最新情報も交えながら、中央アナトリアの新石器時代の重要性とその魅力についてお話いただきます。

アシュックル・ホユック遺跡で見つかった新石器時代の住居跡
(紀元前8000年頃)(© Mihriban Özbaşaran)

日時 2015年 3月 28日(土) 13:30~15:00
場所 サンシャインシティ文化会館 7階会議室 710室
講師 ミフリバン・オズバシャラン(イスタンブール大学文学部教授)
言語 英語またはトルコ語 
日本語通訳: 三宅 裕(筑波大学人文社会系 教授)
参加費 500円
※当館友の会会員の方は無料

※当館の友の会会員でない一般の方も、参加できます。事前予約は必要ございませんので、当日会場までお越しください。

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